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児童書評価のページ

新刊・古典とりまぜて児童書を評価します

ポップコーンの科学

 

ポップコーンの科学―ふくらむなぞに挑戦 (やさしい科学)

ポップコーンの科学―ふくらむなぞに挑戦 (やさしい科学)

 

 ポップコーンがなぜできるかを、お父さんや先生のアドバイスを受けながら6年生の秀之君と、妹の知美さん(はっきりかいてないけど、たぶん2・3年生)が解いていくというスタイルをとっている。テーマは水蒸気と圧力の問題といっていい。トウモロコシの水分量を変える実験から始まって入りやすいが、「水蒸気と圧力」と「おもしろポップコーンの作り方」が並列的で、ちょっと気が散る感じもする。また、すっと「秀之くんが・・・」だったのに、61ページ以降「わたしも挑戦しました」と一人称に代わって違和感が。ⅠとⅡで章が違うからいいのかもしれませんが、Ⅰでまとめても良かったかもしれません。