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児童書評価のページ

新刊・古典とりまぜて児童書を評価します

二番目のフローラ上 一万一千の部屋を持つ屋敷と魔法の執事 下

 

二番目のフローラ 上 (一万一千の部屋を持つ屋敷と魔法の執事)

二番目のフローラ 上 (一万一千の部屋を持つ屋敷と魔法の執事)

 

 生気を奪われたフローラは、実態を失いかけていく。助かるためには、バレフォールを解放しなければならない。ビルスキニー屋敷に忍び込むが、執事のバイモンから知らされたのは、最高権力者のアクサカヤ卿だけが救えるという事実。ドタバタは、母親に自分の意思(兵士になりたくない)を告げ、父の狂気を救うというまっとうなところで終結。まっとう過ぎて、それまでのドタバタとのリンクに首をかしげる気分も残る。