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児童書評価のページ

新刊・古典とりまぜて児童書を評価します

星のこども カール・セーガン博士と宇宙のふしぎ

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星のこども: カール・セーガン博士と宇宙のふしぎ (絵本地球ライブラリー)

星のこども: カール・セーガン博士と宇宙のふしぎ (絵本地球ライブラリー)

 

小さいころからいろいろなことに興味をもっていたカールは、万博をきっかけに星に興味を持つようになる。図書館で星のことをいろいろ調べ、勉強したカールは、星の研究家となり、みんなに、星の解説をして、宇宙への関心を高める働きをした。いい雰囲気で、字と絵のバランスもよく、よみきかせに使えそう。だが、最大の欠点は、カール・セーガンが何をしたのか、今の日本の子どもは知らないということ。そして、絵本のこの文章量では、その内容がよくわからないこと。カール・セーガンをテレビで見ていた同時代の子どもにはこれで十分だろうが、解説がないとよくわからないのでは?