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児童書評価のページ

新刊・古典とりまぜて児童書を評価します

ねこの町のリリアのパン

 

長年仲良く暮らしてきた奥さんを亡くした犬のジョンソンさん。落ち込むジョンソンさんにねこの町のリリアさんから招待状が届く。まちに着いて住所がわからない、ときづいたとたん、鼻がお店をおしえてくれた。そしておいしいパンを食べて慰められた、というお話。臭いでお店を探す、という点はおもしろいが、奥さんの死からの立ち直りがパンでいきなり、というのもどうか? たくさんのパンを次々たべてるけど、食べ過ぎ?となんとなく初めに設定があって、そこに合わせて物語が展開しているようで気になった。もっと、日常の中でしみじみおいしいパンにしてもよかったのでは?