読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

児童書評価のページ

新刊・古典とりまぜて児童書を評価します

妖怪スタジアム

 

妖怪スタジアム (21世紀空想科学小説 5)

妖怪スタジアム (21世紀空想科学小説 5)

 

 小学校5年の男の子蓮は、ふと気が付くと、まわりは同じなのに、人間はいなくて妖怪だらけの世界にきていた。同級生で、仲良しのリューセイ、近所に住んでいる中学1年生で亜香里も一緒だ。原因は、亜香里の父が、妻を亡くしてから、なんとかもう位置で妻に会える世界を探すために次元転移装置をつくったのだが、その装置は強い望みの思念をひろう。たまたま、リューセイが妖怪に夢中だったため、妖怪の世界に来てしまったのだ。リューセイの妖怪の知識を生かしながら、3人は、装置がある亜香里の家に向かうが、そこは、最強の妖怪を決める妖怪スタジアムたおなっており、3人も戦うことになるが、偶然が幸いして勝利する、という気楽な展開。タイトルに惹かれて借りる子はいそう。