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新刊・古典とりまぜて児童書を評価します

わたしがすき(だいじょうぶの絵本3)

 

わたしがすき <だいじょうぶの絵本3>

わたしがすき <だいじょうぶの絵本3>

 

 ねこの女の子が、自分の好きなところ好きなこと、人にほめてもらったことを挙げていく。一方自分を嫌いになるとき悲しいときもあるけれど、それを癒してくれる大好きな人たちがいるから私は自分の大切さがわかる、私は私がすきと宣言する内容。
自己肯定感の大切さを伝える絵本とあるが、絵本で子どもに教えるのは難しいと思う。巻末解説にあるように、ジェンダーや性の問題、児童虐待など大人が考え社会を変えなくてはなりません。