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ジャムおじゃま

 

ジャムおじゃま

ジャムおじゃま

 

 完璧な専業主夫になったパパが、ふと庭のプラムに目をとめたことから事件が始まる。たっぷりのプラムでジャムを作り、家族一同、毎日ジャムを食べる、食べる、食べる。もううんざり~でも一年がかりでやっと食べきった。ところがその時、また庭のプラムの木に、実が・・・・とまぁ、ありそうなバカバカしいはなしを、さすがマーヒーがどことなくスットンキョンに仕上げ、ヘレン・クレイグがまたまたユーモアたっぷりの挿絵をつけている。こういうの、はまる子ははまるかも。