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児童書評価のページ

新刊・古典とりまぜて児童書を評価します

ぼくとルークの一週間と一日

 

ぼくとルークの一週間と一日 (創元ブックランド)

ぼくとルークの一週間と一日 (創元ブックランド)

 

 おじの一家に養ってもらっているディヴィット。寄宿学校の休暇は、恩着せがましい小言の雨でたまらない。くやしくて呪いの言葉を創ってわめいていたら、ルークと名乗る不思議な少年を呼び出してしまった。とびきり愉快だけど、異質なルーク。彼を捕えようとする謎の人物たち。ディヴィットは、ルークが盗んだとされる、時間の外にある何かを見つけなければならないハメに陥る。北欧神話がベースになっていることが日本の中学生位にわかるかな? が心配。もっとも北欧神話をこうしたのね、とわかっていると面白いケド。