マドレーヌは小さな名コック

マドレーヌは小さな名コック

小学校中級くらいから

両親のバカンス中に、いじらわるなおじさんの元に預けられたマドレーヌ。レストランをやっているおじさんは無能だけど、マドレーヌには料理の天分がありました。不思議な食料品店のマダムとネコのカマンベールの助けでハッピーエンドに向かいますが、正直、「食べ物」ネタでイラストがかわいいと、とりあえずそれなりに本は回転します。でも、なんとなくそれだけ・・・という感じの本です。