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児童書評価のページ

新刊・古典とりまぜて児童書を評価します

ぼく、ネズミだったの!=もう一つのシンデレラ物語

 

ぼく、ネズミだったの!―もう一つのシンデレラ物語 (チア・ブックス)

ぼく、ネズミだったの!―もう一つのシンデレラ物語 (チア・ブックス)

 

年とった靴屋の夫婦のもとにやってきたのは「ぼくネズミだったの!」という男の子。夫婦は男の子にロジャーと名前を付けてかわいがるが、確かに行動はネズミみたいだし、調べても身元がわからない。そしてロジャーは、彼をネズミ人間として見世物にしてこきつかわれる。靴屋の夫婦は、懸命にロジャーを探すが、一方お城では美しいオーロラ姫と王子さまのロマンスで持ちきりになっていた。もうひとつのシンデレラ物語だが、皮肉な展開と最後のスピードの速さがわかりにくい。