ソフトカバーでコンパクトな造りに、鉄道の”顔”写真がぎゅっと収まっている図鑑的な要素と、「新しいチカラで走る電車？！」「線路の幅は４種類」「駅のいろいろ」などのコラム。
通勤型・近郊型電車と特急型電車という分け方や、鉄道会社による特色とか、そういえば新都市交通と聞くけれど何が新しいのか、２本のレールを走るものだけではないとか、鉄道マニアでない私には、いろいろな発見。
見た目のかっこよさ、動く機械として、移動できて景色を楽しめる、食事ができる、宿泊できる・・・と、はまるポイントが様々にあって、子どももおとなも引きつける魅力の奥深さが納得できました。 （は）
