児童書評価のページ

新刊・古典とりまぜて児童書を評価します

もしぼくが本だったら

 

ページを開くと、シンプルな黒い本がさまざまな形で描いたイラストと共に、「もしぼくが本だったらに」はじまり「つれて帰って」「本棚のかざりにするのはかんべんして」「ぼくのページにもぐりこんで宝島まで旅して」など展開していく。イメージを広げる本なので、文字は少ないが、内容的には高学年くらいから。