のろまで家も人にとられ、飼っていた鶏もどんどん無くしてしまったむすこは、最後に残ったニワトリを自由にして旅に出ようとしますが、小さなニワトリが1羽、むすこの後からついてきて離れません。食べ物を分け合いながら旅をしますが、突然真っ暗な森に入ってしまいました。そこにはおそろしい魔物が住んでいて、なぞなぞ勝負をいどんできます。さぁむすこの運命は?
昔話的な展開や、なぞなぞなど子どもたちが楽しめる要素が満載。大社玲子さんの絵も作品に合っていてとてもいい。読んであげれば、年長さんでも楽しめそう。
のろまで家も人にとられ、飼っていた鶏もどんどん無くしてしまったむすこは、最後に残ったニワトリを自由にして旅に出ようとしますが、小さなニワトリが1羽、むすこの後からついてきて離れません。食べ物を分け合いながら旅をしますが、突然真っ暗な森に入ってしまいました。そこにはおそろしい魔物が住んでいて、なぞなぞ勝負をいどんできます。さぁむすこの運命は?
昔話的な展開や、なぞなぞなど子どもたちが楽しめる要素が満載。大社玲子さんの絵も作品に合っていてとてもいい。読んであげれば、年長さんでも楽しめそう。