ヨセフ・ラダの絵がたまらなく魅力的。わらべうたはリズムが楽しいので小さい子から楽しめるだろう。一部『おおきくなったら』内田莉莎子訳(福音館)と同じと思われるものがあったので、両者を比べてみたら、絵は違っていた。ラダが複数のわらべうた絵本をだしていたのだろう。訳を比べると、たぶんこの木村さんの訳の方が原文に忠実なのかもと思うが(チェコ語はわからないけど)内田さんの訳は、昔読んだけれどいまでも口をつくほどリズミカルで忘れがたい。両方手元におきたい。
ヨセフ・ラダの絵がたまらなく魅力的。わらべうたはリズムが楽しいので小さい子から楽しめるだろう。一部『おおきくなったら』内田莉莎子訳(福音館)と同じと思われるものがあったので、両者を比べてみたら、絵は違っていた。ラダが複数のわらべうた絵本をだしていたのだろう。訳を比べると、たぶんこの木村さんの訳の方が原文に忠実なのかもと思うが(チェコ語はわからないけど)内田さんの訳は、昔読んだけれどいまでも口をつくほどリズミカルで忘れがたい。両方手元におきたい。